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ヘナは紀元前3,000年以上前から存在したと言われております。

クレオパトラが愛用したとも言われております。

多くは染料や香料に使われていたそうです。

インドのヘナタトゥーには魔除 けや祝福の意味があり、
今でもお祭りや特別な行事には施され ているそうです。

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世界中で神を染める事が出来る植物はヘナだけ

ヘナに含まれている「ローソニア」 という色素が毛髪のケラチンに絡み つき、 赤と黄色の色素の為オレンジ 色に染まります。 その際、キューテ ィクルを外から保護して髪の艶を保つ効果があります。 ヨーロッパでは、髪を染めるのにヘナが今でも主流と のこと、ヘナには、爪や髪の健康を 保つ事ができるので人気があるそう です。

自然界の宝物ヘナ

ヘナには抗菌作用があり、 インドでは火傷や傷の治療に用いられて きたそうです。 又、 喉の傷みや肝臓障害にも効果があるとして、髪 を染めるだけでなく皮膚の治療や煎じ薬としても活躍したそうです。

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沖縄(国産)ヘナとインドヘナの違い

沖縄産ヘナのローソニア (色素) は紫外線照射量の影響でインド産 の1.5倍あります。
又、 インドは気温2度の時もあり ますが沖縄は平均気温が20度以上 なので年3回収穫出来ます。 インドヘナは栽培過程で化学肥料を使 ったり枝や茎や根まで入れて粉砕 している為、匂いが独特だったり、 ローソニアが少ない為、 多くの量 を必要としたり、 染め時間が長く 掛かるのに比べ、 沖縄産ヘナは無 農薬栽培は勿論、 厳選されたロー ソニアの多い葉のみを使うため、 少ない量で短時間で染める事が出 来る、 誇れる国産ヘナなのです。

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ナチュラルオーガニック

OKINAWAヘナ

 「ヘナ」自体の歴史は長く、ナチュラルで安全、天然のトリートメントとしても5千年の歴史を誇る「アーユルヴェーダ」で使用され皮膚病予防、止血、ヤケドなどにも利用されています。
 最近では染毛だけの目的で「インド産ヘナ」を原料にして化学薬品などを使用して加工した商品も残念ながら存在しますが、「沖縄ヘナ」は安心・安全な希少性が高い「沖縄県産ヘナ」(自社関連農場にて無農薬栽培)を使用して、更に薬草としても「藍」(インディゴ)を薄毛対策とホルモンの安定の効果を期待して配合。【安心】【安全】で純粋な葉だけをしようした商品です。
 更に、【安心】【安全】【健康】をお届けする為に過去に「毛髪攻め方法」特許申請に参画している琉球大学と共同で商品の更なる短時間での発色や有効成分の配合。進化を図る為、沖縄県含め「産・官・学」の連携協力で研究を進めております。

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